隣のお姉さんは京都出身~ラジオと美容とバンコクと~

アラサー独身女子の京子です。一般人のサラリーマンですが、TKlaboratoryというPodcastを配信しています。アラサー独身女子の日常考えていることを細々と配信しています。主なトピックスは海外、アンチエイジング美容、タイ、英語、オーガニック生活などについて。

心がしんどい人へ。私も。又吉さんのスピーチが心に響いた夜。


最近色々な事が重なって、ちょっと心がしんどいです。

 

ストレスの原因はわかっているんですが、自分が頑張って解決出来ることでは無いので、出来るだけ気にしないように、心の平穏を保つように心掛けて生きています。

 


辛いけどこのストレスに私の精神は耐えられることが自分でわかるので、我慢して我慢して毎日を過ごしているという感じです。

 

 


例えるならば、長いトンネルの中を走っていて、いつ抜けられるのかわからないけれど、とりあえずひたすら前に進んでいるような日々です。

 

 


そんな私の心に響いたのがピース又吉さんの言葉です。

 


近畿大学の卒業式での講演の様子がYouTubeにアップされていました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=rghxBpAASr8&feature=share

 

「バッドエンドはない。僕達は途中だ。」


というのが本当に私の今の状況にぴったりの言葉で沁みました。

 


今のしんどい時期は通過点で、これを越せばまた自分を好きになって充実感を感じられる日々が訪れる…と信じています。

 

 

 

 

 


私は自分に期待しすぎていたのかもしれない。

 


自分に課したものが大きすぎたのかもしれない。

 


自分はこうあるべきだっていう理想の姿と現実とのギャップがありすぎて、受け止められていない。

 

 


私は学生時代から社会人3年目くらいまではずっと、自分はこうあるべきっていう姿を追い求めてそれに近づくように努力してきて、それなりに叶ってきた人生だったから。

 


だから余計に今、いやこの数年間ずっと辛いのかも。

 


毎日ものすごい劣等感を感じるし、人と比べてしまうし、ちょっとした他人の言動に動揺してしまう。

 


でもこれ聞いて、当たり前やけど人は大なり小なり悩みながら生きてるんやなって思った。

 

 


嫌なことやしんどい事が続くときは、いいことが起きる前のフリなんやって。


よく言われることやけど、そう思わなやってられへんなぁ。

 


又吉さんほんま話上手い。


心にすっと入ってきた。

 


私はまだ耐えられる。頑張れる。